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社労士だからできる、
高度な専門性によるコンサルティング
ベースとなる就業規則から賃金制度の高度化、IPO支援まで
社会保険労務士の経験と実績を活かし専門家の立場で対応し、
企業のコンプライアンス体制確立のお手伝いをいたします。
企業理念・ポリシーなどを総合的に考慮コンプライアンスに則った最適な規定の在り方をご提案します。
また、就業規則、賃金規程、退職金規程等の人事労務関連諸規程の作成から法改正に対応した
規定整備等の支援を行います。
就業規則改定の場合の流れ
産業構造の変革により多様な労働体系へ対応が必要とされる時代、働き方の制度改革から
それに伴う運用制度の整備が必要とされています。
当社では長時間労働対策から人事賃金制度の運用支援まできめ細かく対応します。
多くの審査事項の中には、必ず経営管理体制の整備とその適切な運用があります。
IPO(新規株式公開)によって、企業は株主のみならず様々のステークホルダーに対する責任を負い、
名実ともに公な存在となるわけですから、公開申請会社は上場する証券取引所及び主幹事会社の
厳正な審査にクリアしなければなりません。
IPOコンサルティングにおきましては、経営管理体制の骨格となる組織、職務権限などの制度の確立と
体系的な規程類の整備を基礎として、運用上の核となる人事制度、人事労務関係の規程、協定、
法定帳簿などの整備を行います。
また、人事の基本方針を確認したうえで、制度運用上の問題点や違法とならないまでもリスクが
大きく望ましくないと考えられる点についても是正・改善支援を行ってまいります。